いい曲を書きたい。
山ほど書きたい。
ここ数年作曲の技術は向上しているのに
まったくペースが付いてこない。
たぶんこうやって曲を通して自己表現する以上の
欲は自分の中に存在しないのだ。
ゆらゆらと内に渦巻きまくっているものがあるのに
それを外に出せないというのは本当に苦しい。
ジミヘンやジムモリソンやカートコバーンなんかは
自分の今の年齢で死んでいる。
そして自分の敬愛する、彼らミュージシャンと比べて
自分の残してきたものとの差に愕然とする。
足りない。まったく足りない。
いや、そんな天才達と自分を比べてもしょうがないの
だけれど、それでもまったく全然足りない。
くやしい。
自分の生きたという、確固たる証明となるような
曲を2、3ダースほど残せたなら
いつでも死んでやる。笑顔で死んでやる。
でも、まだその資格はないのだ。
ということで今日もギターを爪弾きつつ
何かが降りてくるのを待ってみたり、呼んでみたり。
お!これはすごいコード進行発見!
まるでピンクフロイド・・・そのまんまじゃねぇか!
そして、怒涛の如く押し寄せる空しさ。
ああ、いい曲が書きたい。書きたいよ。