昨日のお話の続きを。
施設でクリスマス会をするというので
その準備をすることとなった。
時間だけは山ほどある。
まずはクリスマスのリース作り。
学校の周りは山で囲まれている。
リース作りに必要なツタには事欠かない。
鉈を持って学校の裏山へと分け入り
目に付いた太めのツタを片っ端から切り捌く。
鉈という武器を持つと妙に気が大きくなるのが不思議だ。
ゲームの主人公になった気分。
熊や猪なんかと遭遇しても勝てそうな気になる。
リース作りが終わると今度はクリスマスツリーの切り出し。
ここはど田舎山の中。フェイクのツリーなんぞ必要ない。
ノコギリを持って仲間数人と山へ分け入り
手ごろな大きさのスギを切り倒してくる。
気分は与作だヘイヘイホー。
ツリーの飾りつけが終わると今度は料理の準備。
施設にいる間、暇にまかせてお菓子作りにチャレンジ
していたのだがシュークリーム、アップルパイと
ことごとく失敗。ここは気合を入れなおして
ブッシュドノエルタイプのロールケーキに挑戦。
悪戦苦闘の末に見事に生地を焼き上げ完成させ
俺パティシエになれるかもなんていう錯覚に陥ったりする。
なんやかんやで慌しい準備が終わってイブ当日。
この日は他の施設からもたくさんの児童が詰めかけ
非常ににぎやか。
ただ施設の代表がキリスト教徒のためか
パーティのオープニングセレモニーはとても厳かに行なわれる。
そういや、食事の時はいつもお祈りをしていたことを
思い出した。アーメンはいいから早く食わせろなどと
思っていたものだ。
みんなひきこもりや問題児と思えないほど打ち解け
余興を楽しんでパーティが終わる。
夜中には暗い教室の中こっそり誰かが持ち込んできた
酒を飲みながらの密かな2次会。
心の奥では退屈な日常へ帰る事を恐れているのか
いやそんなことを振り切ろうとしているのか
たぶん笑顔の奥には色々と隠れている。
そんなことを忘れ背伸びをして飲むお酒は
少し儚くもあり自由でもあるような味がした。
丁度14歳になってからひと月弱の出来事。
今もまだ校舎は変わらず残っているのかな。
短かったけれど思い出深く貴重なだった。
当時を振り返ってなんだか甘酸っぱい気持ち。
山の学園生活に対してこんな言葉で締めくくりたいと思います。
「2階にもトイレつくろうよ!」
以上です。
- 2004/11/30(火) 01:46:00|
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最近めっきりさむくなってきた。
ついでに心もさむいし財布もさむい。
まさにネガティブロックには最高の季節。
他にやることなんにもねー。輝き始めるAm。
そしてこの時期になると思い出す
ひきこもりはじめた中学の頃。
登校拒否児や家庭問題を抱えた子供が
立ち直るための施設に丁度今ごろからひと月ほど
入っていたことがある。
場所はとんでもない山の中。
廃校を利用して出来た施設であった。
木造の校舎、教室に畳を敷いただけの部屋に
寝泊りする。夜、外は真っ暗そしてとても静か。
朝はキツツキの音で目が覚める。
そんな環境の中規則正しい生活を淡々と送るだけの
特に規則も無いのんびりとした場所だった。
基本的に規則は早寝早起きのみ。これだけ厳しい。
後は3食の支度の以外はすべて自由時間。
自分以外の生徒は他にふたりだけ。
朝起きて飼っているにわとりにエサやり&卵の回収。
朝食が済んだら本を読んだり散歩したり。
それから昼食〜のんびり〜夕食〜のんびり〜寝る。
のどかで健康的な生活ではあるが
何もやることがなくて逆に困る。
入ったばかりの数日間、他の生徒が旅行で出かけていたため
管理人と自分のふたりだけの生活をだった。
管理人には自分の部屋があったため自分はむやみに広い教室の中で
しばらくひとりで寝起きしていたのだが
はっきり言って夜はめちゃめちゃ恐い。
廃校に夜とくれば肝試しに絶好のシチュエーション。
そんな中真っ暗な夜にひとりで寝ることを想像して欲しい。
教室は2階。2階にはトイレが無いため1階まで降りていかなくては
ならないのだけれど、夜中に尿意を催したりするともう大変。
まずトイレにたどりつくまでが恐い。
手探りで電気のスイッチを探しながら歩くと軋む
木の廊下の上をを歩いていかなければならない。
その道程で窓の外の木々の揺れなんかにビビらされる。
そしてトイレが恐い。校舎の外にある上に明かりは
ぼんやりした裸電球のみ。んでボットン。
手が出てきても何もおかしくないといった雰囲気。
「花子さ〜ん」と声をかければ「は〜い」と
帰ってくるに違いない。そんなトイレ。
他の生徒が戻ってきたときに昔そのトイレで自殺があったと
聞いたとき夜中にトイレにいくことをやめた。
膀胱をビシッと引き締めて我慢することにした。
トイレの鴨居で首を吊ったんだと。
ひとりの時にその話を聞かなくてホント良かったと
思ったものだけれど出来ればずっと知らないでいたかった。
そんなこんなで仲間と合流。
打ち解けて仲良くなってきたところでクリスマスを
迎えるわけなんですが続きはまた明日。
- 2004/11/29(月) 01:42:00|
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馬券が当たったら旅に出るぞ。
日本海を見てひとり男酒。
荒れる波間に嫌な思いをぶつけてやる。
そんな意気込みで挑んだジャパンカップだったが
見事にはずれ。
しかしもうひとつのメインレースである
JCダートは自分の本命の馬ヴォルテクスが見事に1着!
後ろから数えて!プォー!
1000円しかやってないけどね。
友達のツケだけどね。はは。
次は有馬でどーんと行こうじゃないか。
それまで生きていられるならば。
バンドが非常に行き詰まっている。
ドラムがばっくれた。
音信不通。原因不明。
なかったことにしよう。
嫌なことは全部なかったことにしてやる。
新たな気持ちで歳を重ねたいと思います。
- 2004/11/28(日) 01:40:00|
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ここ最近嫌なことばかり。
精神的なダメージが積もり出している。
おかげで作曲がはかどりますよ。
暗い曲がモリモリとね。
毎日、吹雪吹雪。
米軍がイラク攻撃にメタルを大音量で流しているらしい。
AC/DCやメタリカなどの爆音攻撃。
前にビーヴァス&バットヘッドというアニメで
そんなシーンがギャグとしてあったが
まさか現実になるとは。
相手に対する効果はさておき
味方の士気は確実にあがりそうな気がする。
しかし戦争をなめすぎだよ。
イラクを小ばかにしすぎている。
安っぽい煽りだな。
日本が今後欧米と戦うことになったら
三上寛を流してやる。
覚悟しておけよ。
- 2004/11/26(金) 01:39:00|
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ドラえもんの声優が変わるらしい。
レギュラーメンバー総とっかえ。
平均年齢が70近いということで勇退して
心機一転をはかるということらしいが
昔から馴染みのある声が変わってしまう
というのはさみしいものがある。
次の新しい声優はどんな人を選ぶんだろう?
ルパンみたいに似てる声の人を選ぶのか
はたまたまったく違う声になるのか。
今の技術ならドラえもんボイスチェンジャーとか
出来そうな気もする。ドラえもんの声は
あの声だと完全に刷り込まれているわけで
他に変わったら違和感ありまくりだろうなー。
この際思い切って外人の声優を使ってみたらどうか?
黒人のカタコトの日本語なんて面白そう。
「ノヴィタクーン!ドコデモドアデスカー?ハッハー!」
陽気な面白黒人的ノリでマンネリも解消される。
ような気がしないでもない。
要は慣れなのかな。
これから10年後20年後と経って
そのときの子供が今のドラえもんの声を聞いたら
変な声!なんて思うのかもしれない。
- 2004/11/25(木) 01:04:00|
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テレビが捨てられなくて困っている。
新しいテレビに買い換えてから
玄関の片隅で眠ること数年。
邪魔でしょうがない。
実家から持ってきた20年前のテレビで
けっこうがんばって使ってきたのだけれど
画面に変な線が入るようになり
ついでに画像も白黒になってしまったので
引退させることにしたのだった。
一度捨てようとしたことがある。
500円分のゴミシールを貼って
区の粗大ゴミ回収に依頼。
しかし回収員のおっさんはテレビを
持っていってくれなかった。
持っていってくれなかったどころか怒られた。
「テレビは回収できないんだよ!!
出来ないことを知らないのか!!」
500円損した上に怒られるという
理不尽極まりない展開。
そして取り残されたテレビと共に
釈然としない気持ちが残ったのだった。
仕方がないので業者に引き取って貰おうと
テレビの型を伝え料金の問い合わせをしたところ
「回収料は4500円になります。よろしくご検討下さい。」
だと。高ぇよ!高すぎるよ!
自分の半月分の食費以上だっつーの!
近所の川への不法投棄も考えたが
自然環境保護意識の高い自分としては
非常にためらわれる。
結局テレビは玄関の片隅で埃を被り
その赤いボディをさみしく持て余している。
リストラされた冴えない親父のような
哀愁感すら漂ってくる。
何となく同情したくなってしまうような
存在ではあるのだけれど邪魔なんだよなぁ。ううむ。
- 2004/11/14(日) 15:27:00|
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久しぶりにドラえもんの映画を見る。
のび太の海底奇岩城。
やっぱり面白いな。子供に帰れる。
スケール感があってコミックとはまた
違う面白さ感動があるね。
堪能しました。バギーちゃん最高。
コミックの話になるけれど
めちゃくちゃ笑った名言シリーズ。
こっそりとつちのこ探していたところ
何をしているのかと問い詰められ口ごもるのび太に向かって
ジャイアンがひとこと。
「ゴウモンしてでもききだしてやる。」
拷問!?こんなセリフをさらっという
ジャイアンがとても素敵。
とってもアグレッシブ。
さすがジャイアンです。
動物に自分の脳をコピーして命令させるという
道具を使って、のび太が犬に向かって宿題をやれと命令。
それに対する犬の無表情でのひとこと。
「君の頭のていどじゃむりだね。」
はは!ストレートに心を突き刺さる言葉。
それに対するのび太の返答も最高。
「ふゆかいだが、もっともだ。」
自分のレベルをキッチリ把握してるのね。最高。
のび太のダメさにいつもシンパシーを
感じずにはいられません。
やっぱりドラえもんは最強だ。たまんねー。
- 2004/11/11(木) 15:20:00|
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昨日の予告通り来たよ。
腕、肩、腰、ケツ、太もも、ふくらはぎ
みんな痛ってー!
日頃のなまくらな生活のツケが
全部いっぺんにやって来た。
動きがまるでロボットみたいに
ぎこちない。ガクガク。
体力の全盛期、甲斐のあばれ牛と呼ばれた
12歳の少年時代も今は遠い昔。
今や2丁目の脱脂粉乳と蔑まれるまで
落ちぶれてしまった。
マイ脳みそファンタジアに
生命エネルギーを搾取され続けた
悲しい結果がまさにこれ。
しかしなんだな。
さわやかな運動によって痛めつけられ
悲鳴をあげる肉体ってちょっぴり快感?
みたいな?てゆうか?Mっけあり?
ふと思ったけれどスポーツ選手全般、特に
格闘家なんかは痛みによる快楽を自ら
鍛え上げた最高の肉体で味わいたいという
マゾヒストな気がする。
誰よりも強く何をも受けつけない体という
前提条件の為の日々の鍛錬。
それが試合では日常の必然性を大きく超えた
痛みをお互い与え合う。言わば公然の超SM。
格闘とはサディスティックな要素も大きいのだろうれど
マゾヒスティックな感情が常に前提として
あるのではないか。なんて気がする。
まあそれはそれとして自分もちょっと
鍛えなきゃいけないなー。
- 2004/11/04(木) 15:13:00|
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